AFP資格の再認定をお考えの方へ

AFP資格再認定ルールとは

協会を退会もしくは一般会員への移行により、AFP資格を喪失された方が、AFP認定者として復活するための要件などを定めたルールです。これは、「日本FP協会独自の審査」により、ライセンス喪失後のFP知識、技能等をはかり、AFP資格登録の可否を日本FP協会が判断するために設定しているものです。

1.AFP資格再認定ルールの概要

再度AFP資格を取得するために以下の要件いずれかを満たすことが必要です。
なお、再認定に必要な要件は、ご自身の状況により異なります。

AFP資格再認定要件

  1. (1)継続教育単位の取得
  2. (2)AFP登録審査試験の合格
  3. (3)2級FP技能検定の再受検による合格
  4. (4)AFP認定研修の再受講による修了

まずは下記より、ご自身の状況および必要な要件をご確認ください。
一般会員の方(退会されていない方)は、Myページでご自身の状況及び必要な条件を確認できますのでおすすめです。

AFP資格再認定要件の確認

(1)Myページで確認する
(一般会員のみ。Myページログインが必要です。)

現在一般会員の方は、以下よりご自身の再認定に必要な要件をご確認いただけます。
AFP資格再認定手続きの流れ(Myページ内)
※Myページログインが必要です。
※協会を退会した方はMyページをご利用いただけません。

(2)表で確認する

ご自身の状況 2級FP技能検定の合格の有無 AFP再認定・再入会要件(いずれか)
(1)
継続教育
単位の取得
(2)
AFP登録審査
試験の合格
(3)
2級FP技能検定
検定の合格
(4)
AFP認定研修
の再受講・修了

一般会員

一般会員移行日から
2年以内
× ×

一般会員

一般会員移行日から
2年を経過
×
× × ×

退会者

過去にAFP認定者で
日本FP協会を
退会した方
×
× × ×

(3)フローチャートで確認する

<一般会員の方>


<退会されている方>


●お問い合わせ先

0120-874-417
(会員フリーコール)
【受付時間】9:30~17:00(土日・祝日・年末年始を除く)

AFP認定者であることの魅力は以下よりご確認いただけます。

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