開催報告
サナエノミクスの挑戦〜経済産業政策の新機軸〜
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日時2026年05月23日 15:00~16:30
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会場名古屋国際センター 別棟ホール
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課目/単位金融/1.5
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サナエノミクスの挑戦〜経済産業政策の新機軸〜
第一生命経済研究所の首席エコノミストで、日本経済はもとより国内外の経済動向の分析・発信において第一線で活躍されている、永濱利廣氏に講演をいただきました。失われた30年の最大の課題は潜在成長率の低迷であること、その脱却に向けて民間の投資を力強く呼び込むことの重要性を述べられました。はじめに未来への投資不足の要因について、人口の推移、企業の資産構成・業績、労働生産性や個人消費の伸び率等を基に解説されました。続いて、民間の設備投資や賃金の上昇、若年層の実質可処分所得の増加など、脱却の兆しとなる現状について説明されました。そして、今後の民間の資本ストック、労働生産性、賃金、経済活動による貯蓄投資差額等の視点における2040のベースケースと新機軸ケースをそれぞれ示され、今後の成長の見通しについて解説をいただきました。同時に、職種間、学歴間によるミスマッチがあること、就業構造の在り方や人材育成の必要性についてご示唆をいただきました。喫緊の国際情勢や身近なエピソードを交えたお話もあり、わかりやすく大変有意義な研修となりました。
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